1956年に発表されたTIMO SARPANEVA(ティモ・サルパネヴァ)にとって初めての日常使いのプロダクトである"i-line"。位置付けは、アートとプロダクトの中間。このバードボトルは、1956年にデザインされ1957年から1968年まで製造されました。"i-line"の一連のシリーズでは、1957年のミラノトリエンナーレで自身二度目のグランプリを受賞しました。サルパネヴァは、"i-line"のパッケージとロゴもデザインし、後にこの"i-line"のロゴがIITTALA(イッタラ)のロゴとなりました。カットサインは『T.SARPANEVA 2501』※目立つダメージ無く良い状態です。