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SAARA HOPEA(サーラ・ホペア) | VASE "APPLE" SH120

ITEM NO.
SRHP235
STOCK
1
PRICE
72,500円(税込79,750円)
DESIGNER
SAARA HOPEA|サーラ・ホペア
BRAND
NUUTAJARVI|ヌータヤルヴィ
SIZE
H:100mm Φ:102mm
VINTAGE / USED
こちらは、ヴィンテージ/ユーズドの商品となります。商品買付け時においては、細心の注意を払い良質なコンディションの商品のみを買い付けてきております。傷や汚れ等、特に目立つダメージやコンディションに関しては表記しておりますが、経年変化や使用感などによる小さな傷まで全てを商品説明に表記しておりません。製造時における品質基準が現代ほど高くない時代の商品でもあります。気になる点がございましたら、ご注文前にお問い合わせください。同じ商品でコンディションに大きな違いがない場合は、一つの商品画像のみでの表示となります。商品画像は、モニタの設定に左右されますので実際の商品と色味が異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。

Saara Hopea(サーラ・ホペア)による『APPLE』とネーミングされたアートピースの花器。
1954年にデザインされ、1955年から1962年に製造されました。
カットサインは『S. Hopea Nuutajärvi Notsjö -58』。こちらは、1958年に製造されたもの。
※目立つダメージ無く良い状態です。

SAARA HOPEA|サーラ・ホペア|1925 - 1984 |FINLAND

Saara Hopea(サーラ・ホペア)は、フィンランドの女性デザイナー。 ヘルシンキ芸術デザイン大学で家具デザインを専攻。 1946年からMajanderで家具デザイン、1948年からTaitoでPaavo Tynell(パーヴォ・ティネル)のアシスタントとして働く。 1951年にKaj Franck(カイ・フランク)の誘いでフリーランスのインテリアデザイナーとしてArabia/Nuutajarviのギャラリーやショールームの設計、家具をデザイン。実力が評価され翌1952年からは、Nuutajarviのガラスデザイナーとして数多くのプロダクトやアートピースをデザインしました。 父が亡くなったのを機に1959年にNuutajarviを去り、家業の金細工工房であるOssian Hopeaでジュエリーをデザイン。1960年に結婚後、ニューヨークへ移りエナメルのデザイン。 夫の仕事の都合で1963年からネパール、1965年からインドで暮らしテキスタイルをデザイン。1967年にフィンランドに戻り1982年までOssian Hopeaでジュエリーをデザインしました。 彼女は、様々な分野で類稀なセンスを遺憾なく発揮した非常に優れたデザイナーです。 1954年と1957年には、ミラノトリエンナーレでシルバーメダルを受賞。

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