1958年にデザインされ、1958年から1967年に製造。
通常のNuutajarviの色ガラスより若干淡いペールカラーとクリアのカラーバリエーション、7サイズで展開されたOtsoシリーズ。
こちらの200mlのタンブラーは、上部が1956年にKaj Franck(カイ・フランク)がデザインしたタンブラー5027の200mlと同じフォルム、
下部は厚みのあるガラスが気品と安定感をもたらしています。
シリーズの製造期間のわりに、このサイズのものは個体数が少なく、おそらく短期間の製造だと思われます。
※目立つダメージなく良い状態です。