1986年にTaideteollisuusmuseo(現Designmuseo)で開催されたSUOMALAINEN MUOTO(フィンランドのかたち)展の巡回展が
1987年にTampere美術館で開催された際の大型ポスター。
メインビジュアルは、Tapio Wirkkalaの代表作の一つであるKantarelli。
オフセットモノクロ印刷。
※皺や汚れ、カスレがあります。
アッシュ材のフレームにて新たに額装したものとなります。
挿し箱、黄袋付き。送料込みの価格となります。
TAPIO WIRKKALA|タピオ・ヴィルッカラ|1915-1985|FINLAND
ヘルシンキ芸術デザイン大学で彫刻を専攻。1946年にイッタラのコンペで一等を受賞し、その後亡くなるまでイッタラのデザイナーとしてアートピースからプロダクトまで数多くの作品をデザインしました。ガラスの他にも陶磁器、ジュエリー、彫刻、グラフィックデザイン、家具など様々な分野で活躍したフィンランドを代表するデザイナーです。手工芸的アプローチでフィンランドの厳しい自然からインスピレーションを得た芸術的な作品を数多く残しています。ルニング賞(1956年)、ミラノトリエンナーレで展示、ガラス、木製彫刻の3部門でグランプリ(1954・57年)など受賞歴多数。
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