MONICA BACKSTRÖM(モニカ・バックストロム)は、スウェーデンの女性アーティスト、デザイナー。
Konstfack(スウェーデン国立美術工芸大学)にて広告/ブックデザインを学んだ後、金属工芸/インダストリアルデザインを専攻。
在学中の1964年にBODA100周年記念コンペを勝ち取り、1965年からBODAにデザイナーとして迎えられ、その後40年間デザイナーとして活躍しました。
2006年からフリーランスとしてジュエリーなどのデザインを手掛けています。
母は、スウェーデンを代表するテキスタイルデザイナーのAstrid Sampe(アストリッド・サンペ)、元パートナーにERIK HOGLUND(エリック・ホグラン)。
Bodaで最初に取り組んだのは、クリップや画鋲、金網などの金属とクリスタルガラスを組み合わせた作品でした。
こちらは、クリスタルガラスに金網を封入した作品。
引っ掛け部分は、スチール製のワイヤーです。
希少なもの。カットサイン有り。
※さほど目立ちませんが、打痕が1箇所あります。その他目立つダメージ無く良い状態です。