PEKKA PIEKAINENは、フィンランドのデザイナー。
1960年代後半にKAUNIS KORUでジュエリーデザインを始め、1971年から1989年までAURAN KULTASEPPAでチーフデザイナーを務める。1972年のコペンハーゲンでの展示会出展により国際的に認知され、展示後OMEGA/TISSOTから依頼を受け時計のケースをデザイン。シルバー製のケースは、AURAN KULTASEPPAで製造されました。その後もスイスのLANCOで時計をデザイン。イギリス王室のダイアナ妃の為のジュエリーやTiffanyでもジュエリーデザインを手がけるなど国際的にも活躍。彼のデザインは、シンプルなライン、贅沢に用いるシルバーの素材感、クラフツマンシップによって特徴づけられる。
1987年に製造。シルバー925。
※ヴィンテージの商品となります。若干の変形やキズなどがあることをご了承ください。※お箱、ラッピング込みの価格です。ギフトラッピングは不要です。